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特集 Vol.4
「ジオメディアサミット関西」レポート
2012年03月21日
Vol.4 「第4回ジオメディアサミット関西」レポート-講演
■講演:『位置情報サービスの今』
発表者の鈴木まなみさん(以下鈴木さん)は、位置情報関連サービスの歴史を、ご自身の職歴と会わせてご紹介してくださいました。さらに、日本国内のサービスにとどまらず、海外を含めた様々なサービスを独自の分類で分かり易く解説していただきました。
鈴木さんは、現在の位置情報系サービスは、SoLoMo(Social Local Mobile)が中心となっていると言われており、今後、O2O(Offline to Online)を絡めてますます進化していくと示唆しました。昨今、チェックインサービスが開始されたことよって、友達とリアルに出会う機会を増えてきましたが、それらの機能をいくつかに分類し、特徴をまとめてくださいました。
・位置情報系サービスの4分類
1:コミュニケーション系
2:ライフログ系
3:Proximity(近接)系
4:ジオフェンシング系
まずは、コミュニケーション系。これはFacebookに代表される通り、旅行や待ち合わせ時に利用されますが、普段足を運ばないところでのチェックインが多いため、利用頻度は低いのが特徴です。
次に、ライフログ系。これは、Foursquarなどがそれに当たり、自宅近くや職場でも使われることで、行動履歴の把握ができ、利用頻度も高めです。ゲーミフィケーションを取り入れることで、顧客セグメントを行い、適切なターゲティングができるため、今後も来店促進やリピータ獲得のキャンペーンに用いられることが多くなると、鈴木さんは考察します。
続いて、Proximity(近接)系。これは、位置情報を介して知らない人とつながる系のサービスです。
Proximity系は、その中でも、出会い系とお役立ち系に分類されます。最近はこの分野でたくさんサービスがリリースされているので、今後の変化に可能性を感じています。
最後に、ジオフェンシング系です。これは、地図上にバーチャルなフェンスを設置して、特定の場所に友達や自分が出入りすると決められた処理を自動的に行う技術です。自宅付近の改札を出るとエアコンのスイッチが入るであるとか、自宅から離れると自動的に携帯がマナーモードになるなど、オートチェックインによってアクションが起こるわけです。実用性が高いので流行りそうですが、プライバシー問題と端末の電池消費が激しいといったところが今後の課題と言及しました。
『位置情報サービスの今』「位置情報連動ビジネス調査報告書」共著者 鈴木まなみ
USTREAM:http://www.ustream.tv/recorded/20032940
(参考記事)http://techwave.jp/archives/51726120.html
お知らせ
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