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GPS情報表示 Here.info
山などでの道迷い遭難時に、現在地の座標をメールやツイッターで送ることができるアプリです。



カテゴリ:移動支援 旅行 コミュニケーション
開発者:Keiji Matsumoto
価格: [iPhone]250円
山などでの道迷い遭難時に、現在地の座標をメールやツイッターで送れます。ネット回線が繋がれば、電話より確実に現在地を知らせることが可能です。万が一の備えにどうぞ。
──経緯度情報を大きな文字で、シンプルに見やすく。
紙の地図を持っていて、あとは経緯度が判れば現在地がわかるという状況で役立つアプリです。iPhoneのGPSは山奥でも太平洋の真ん中でも使えます。地図付きの高機能なGPSまでは必要ないけど簡単に現在地の座標を知りたいという方にピッタリです。
・携帯電波圏外でも動作します(地図はGoogleマップのキャッシュに残っている範囲です)。
・経緯度、標高、座標精度、スピードなど各種情報を表示します。
・経緯度は世界測地系(WGS84)と日本測地系で切り替えられます。
・標高などはメートルとフィートで表示を切り替えられます。
・表示される情報は文字が大きく、老眼や揺れる場所でも見やすくなっています。
・現在地をメールで送ることが出来ます。
・現在地を地図上のピンで確認出来ます。
・地図は標準、衛星写真、地形図などを使えます。
さらに詳しい情報は「Here.info」で検索!
■対応機種
iOS 3.1.3以上のGPSを搭載している機種で動作します。iPod touch、Wifi版iPadはGPSを搭載していません。
■簡単な使い方
*Info
-起動したら「測位開始」ボタンを押してみましょう。現在地の測位が開始されます。
*Map
-現在地はピンで示されます。
-現在地をメールで送りたい場合は画面左上のメールアイコンをタップしてください。
*Setting
-各種設定を変更できます。
-メールアドレスが設定されていると、Mapから現在地を送るときに自動的にそのメールアドレスが設定されます。
■使用上の注意
1.座標の誤差について
iPhoneのGPSセンサーの性能以上の精度は出ません。谷や尾根の下、ビル街など空の見通しが悪い場所では現在位置表示に誤差が生じる場合があります。
2.日本測地系の誤差
iPhoneのGPSはWGS84という世界標準の経緯度で動いています。その座標を日本測地系に変換して表示するのですが、簡易的な変換式を使用しているため国土地理院の変換サイトで変換した座標と比べて5mほどの誤差が出ます。1m単位の精度が求められる用途には使わないでください。
なお、上記誤差は陸域でのもので南西諸島などの海域では誤差が大きくなり、例えば石垣島では海上保安庁の変換サイトで変換した座標と比べて230mほどの誤差が出ます。離島や海域でのご使用はご注意ください。
3.機内モードでは使えません
iPhoneは機内モードにするとGPSの動作も停止します。機内モードの場合は現在地を表示出来ませんのでご注意ください。3G通信やデータ通信、WifiをオフにしてもGPSは使えますが、機内モードにするとGPSは動かなくなります。
4.位置情報サービスをオフにすると使えません
iPhoneの[-設定]-[位置情報サービス]をオフにした場合は当然GPSも動きません。ご注意ください。アプリごとにオンオフが出来ますが、GPS.infoはオンにしておいてください。じゃないと測位出来ません。
5.測位に時間が掛かる事があります
携帯圏外では現在地を特定するのに時間が掛かる事があります。空が広く見える場所で待っていればいずれ測位出来ますが、極端な谷間などでは特に時間が掛かります。
■サポート
レビューで質問されても返信が出来ません。質問などありましたらメール([email protected])でお願いします。
■くわしい情報と使い方
ご使用の際は必ず解説サイトをお読みください。
http://keijiweb.com/down/hereinfo/
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